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陰陽学説

中国では、陰陽五行説、
または陰陽を根本とした思想である
陰陽学説が古くより存在しています。

もっともわかりやすく言えば、
陰陽学説からみた場合に、
体感温度は「陽」という温める要素がありますが、
それに対して、「陰」は体を冷やす要素として、
常に陰陽は正反対の性格をもち合わせています。

野菜や果物などの食材にも陰陽があります。

中国では、「万病一元血の汚れ」という言葉がありますが、
病気の原因は血流、つまり血液の循環の滞りが原因と言われています。

冷え症の人は、「陽」の食材を積極的に摂り、 体がほてりやすい人は「陰」の食材を摂るようにするといいでしょう。
ただし、陰陽のバランスも重要です。

体内で陰陽のバランスが悪くなると、
さまざまな支障をきたすことになります。

たとえば、「陽」の体質の場合、
体がほてりやすく、感染症や炎症、のぼせなど、
精神的に興奮状態になりやすいようです。

陰の体質の人は、血液循環が滞りやすく、
リンパの流れが悪くなります。

その人の体質や状態に合わせて、
適合した漢方薬を処方することで、
体を健康な状態に近づけていきます。

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