漢方の基礎と歴史、症状別に効果的な漢方薬の解説など

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漢方薬と漢方医学


不眠症と不安症を改善する漢方薬

21世紀は、心の時代と言われています。

現代は、ストレス社会とも言われており、
心の病を抱えている人が増えています。

その初期症状には、
体がなんとなくだるい、不安、不眠などがあります。

この3つの症状がセットになった場合、
これが長期間続いている状態を
「慢性疲労症候群」と呼びます。

ただし、あくまでも「症候群」であって、
病気であるとは診断されることが少ないようです。

しかし、眠れない状態が続くと、
不眠からストレスを引き起こして、
お血の状態になることが考えられます。
そうならないうちに早めに対処することが必要です。

漢方では、このような症状は、
「気の衰え」からくるものとみています。

「気」は、両親から受け継いだ「気」に加えて、
日常生活の中で補給されるものとして、酸素と飲食があります。

慢性疲労症候群になると、
手足のほてり、イライラ感をともないます。

このような症状には、
「帰脾湯」や「加味帰脾湯」(かみきひとう)
などの漢方薬が処方されます。

心身的な疲労が濃い不眠症には、
「酸棗仁湯」(さんそうにんとう)がおススメです。

心身のリラクゼーションの効果があり、
血液を補う作用もあります。

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